一般向け情報
2015年5月15日 / 内閣府
11月5日は「津波防災の日」です
平成23年の東日本大震災では、東北地方の太平洋沿岸を襲った津波によって多くの人命が失われました。これを受けて、津波から国民の生命を守ることを目的に「津波対策の推進に関する法律」が制定され、その中で毎年11月5日が「津波防災の日」と決められています。
ちなみに11月5日は、江戸時代(1854年)に中部地方から九州地方の太平洋沿岸に大きな津波被害をもたらし、『稲むらの火』のモデルにもなった安政南海地震の発生した日に因んだものです。
内閣府(防災担当)では、この「津波防災の日」を広く皆様に知っていただき、津波対策についての理解と関心を深めていただくため、さまざまな取組を行っています。
詳細は内閣府防災情報ホームページよりご確認ください。
・内閣府防災情報ホームページ(津波防災の日(11月5日)について)