名鉄尾張瀬戸駅を中心に開催され、瀬戸川沿いに約200のお店が並ぶ「せともの大廉売市」です。瀬戸市のメインゾーンは、全国からの数十万の人々で埋め尽くされます。お店の人との値段交渉も楽しみの一つ。せともの祭は、磁祖民吉の遺徳を顕彰する産業祭として昭和7年にはじまり、約80年の歴史と伝統のある祭りです。3人の「ミスせともの」発表会とパレード、およそ1,000発の花火が打ち上がる花火大会なども開催されます。